監視対象外エラーメッセージ
Oracleのエラーコード(ORA-?????のような形で出力されるエラーコード)を監視してアラートを出すようなシステムがあります。
とはいえ、Oracleのエラーコードの中には単なるメッセージつまり特にアラートを出す必要のないメッセージもあります。下記の表は9iのときに作成したものなので10gには対応していないのですが、せっかくなので掲載しておきます。
項番 | コード | メッセージ | 原因 | 処置 |
---|---|---|---|---|
1 | ORA-00000 | 正常に完了しました。 | 操作が正常に完了しました。例外はありません。 | 処置は必要ありません。 |
2 | ORA-00017 | セッションがトレース・イベントを設定するよう要求しました。 | 別のセッションが現行のセッションにトレース・イベントを設定することを要求しました。 | これは内部的に使用されます。処置は必要ありません。 |
3 | ORA-00031 | セッションは強制終了されます。 | ALTER SYSTEM KILL SESSION コマンドに指定されたセッションは、中断できない操作(たとえば、トランザクションのロールバックまたはネットワーク操作によるブロック)にかかわっているため、ただちに強制終了できません。セッションは、現行の操作の終了後、ただちに強制終了するようにマークされました。 | セッションを強制終了するために処置は必要ありませんが、このセッションでALTER SYSTEM KILL SESSION コマンドをさらに実行すると、セッションがより早く強制終了されます。 |
4 | ORA-00054 | アイドル状態の共有サーバーが終了しています。 | 共通の待ち行列で待機中の、アイドル状態のサーバーの数が多すぎます。 | このエラーは内部的に使用されます。処置は必要ありません。 |
5 | ORA-00056 | オブジェクトstring.string に対してのDDL ロックがすでに非互換モードで設定されています | 示されたオブジェクトに対して別のユーザーがすでにロックを保持しているときに、データ定義言語(DDL)ロックを取得しようとしました。これは、解析ロックを持つ表を削除するときに発生します。 | 表を削除する前に、その表が解析ロックを持たないことを確認してください。数分待ってから操作を再試行してください。 |
6 | ORA-00123 | アイドル状態の共有サーバーが終了しています。 | 共通の待ち行列で待機中の、アイドル状態のサーバーの数が多すぎます。 | このエラーは内部的に使用されます。処置は必要ありません。 |
7 | ORA-00250 | アーカイバが起動していません。 | 自動アーカイブを停止しようとしましたが、アーカイバ・プロセスは実行されていません。 | 処置は必要ありません。 |
8 | ORA-00252 | ログstring(スレッド(string)は空です。アーカイブできません) | アーカイブする前に、ログをREDO 生成に使用する必要があります。指定されたログは、データベースに認識された時点から使用されていません。ただし、ログ・スイッチにおいてインスタンスが消滅し、ログが空になった可能性があります。 | 空のログをアーカイブする必要はありません。REDO ログ・ファイルをアーカイブしないでください。 |
9 | ORA-00253 | 文字制限string が、アーカイブ先文字列string の分だけ超えています | ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG START TO コマンドで指定された宛先が長すぎます。 | エラー・メッセージに指定されている制限より短い文字列を使用して、ALTER SYSTEM コマンドを再試行してください。 |
10 | ORA-00261 | ログstring(スレッド(string)は現在アーカイブ中または修正中です。) | 他のプロセスによってログは現在アーカイブされているか、または管理コマンドがログを修正中です。ログを修正する操作には、消去、メンバーの追加、メンバーの削除、メンバーの名前の変更およびログの削除があります。 | 現在の操作の終了を待って、再試行してください。 |
11 | ORA-00263 | スレッドstring でアーカイブを必要とするログがありません。 | このスレッドにあるアーカイブされていないログを手動でアーカイブしようとしましたが、アーカイブが必要なログがありません。 | 処置は必要ありません。 |
12 | ORA-00271 | アーカイブの必要なログは存在しません。 | アーカイブされていないREDO ログ・ファイルを手動でアーカイブしようとしましたが、アーカイブの必要なファイルは存在しません。 | 処置は必要ありません。 |
13 | ORA-00274 | リカバリ・オプションstring が無効です。 | 無効なオプションがリカバリ・コマンドに対して指定されました。 | 構文を修正して、コマンドを再試行してください。 |
14 | ORA-00275 | メディアのリカバリがすでに開始されています。 | 同一のセッションで2 回目のメディア・リカバリを開始しようとしました。 | 最初のメディア・リカバリ・セッションを完了するか、または取り消してください。または、メディア・リカバリを実行するために別のセッションを開始してください。 |
15 | ORA-00278 | ログ・ファイル'string' はこのリカバリでは必要なくなりました | 指定されたREDO ログ・ファイルは、このリカバリでは必要なくなりました。 | 処置は必要ありません。アーカイブREDO ログ・ファイルを必要に応じて現行の位置から削除すると、ディスク領域を節約できます。ただし、将来、別のリカバリ・セッションにこのREDO ログ・ファイルが必要になることもあります。 |
16 | ORA-00398 | 再構成のためにスレッド・リカバリを終了します。 | インスタンス・リカバリまたはクラッシュ・リカバリで、GES の再構成が発生しました。 | これは内部的に使用されます。処置は必要ありません。 |
17 | ORA-00952 | GROUP キーワードがありません。 | 現在、グループは実装されていません。 | 処置は必要ありません。 |
18 | ORA-01013 | ユーザーによって現行の操作の取消しが要求されました。 | ユーザーが[Ctrl]+[C] または他の取消操作によって、Oracle の操作を中断しました。現行の操作は強制的に終了されます。これは情報メッセージです。 | 次の操作を続行してください。 |
19 | ORA-01014 | Oracle のシャットダウン処理中です。 | インスタンスの停止処理中に、ユーザーがOracle にログオンしようとしました。停止処理中は、Oracle にログオンできません。 | Oracle が起動した後で、ログオンしてください。 |
20 | ORA-01071 | Oracle を起動しないで操作を実行することはできません。 | Oracle を起動する前に操作を実行しようとしました。 | Oracle を起動してください。その後、操作を再試行してください。 |
21 | ORA-01072 | Oracle を停止できません。Oracle は稼働していません | Oracle を停止しようとしましたが、Oracle は稼働していません。 | 処置は必要ありません。 |
22 | ORA-01075 | すでにログオンしています。 | すでにログオンしているにもかかわらず、ログオンしようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
23 | ORA-01076 | 1 つのプロセスに対する複数ログオンはサポートされていません。 | Oracle は1 つのプロセスに対する複数ログオンをサポートしていません。 | 処置は必要ありません。 |
24 | ORA-01086 | セーブポイント'string' は設定されていません | 一度も設定していないセーブポイントに対してロールバックしようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
25 | ORA-01087 | Oracle を起動できません。- 現在ログオンしています。 | 現在Oracle にログオンしているユーザーがOracle を起動しようとしました。 | ログオフしてください。その後、STARTUP コマンドを発行してください。 |
26 | ORA-01089 | 即時シャットダウン処理中 - 操作はできません | 稼働中のOracle インスタンスを停止するために、SHUTDOWN IMMEDIATE コマンドが使用されました。実行中の操作は終了しました。 | インスタンスの再起動まで待機するか、またはデータベース管理者(DBA)に連絡してください。 |
27 | ORA-01090 | シャットダウン処理中 - 接続はできません | 稼働中のOracle インスタンスを停止するために、SHUTDOWN コマンドが使用されました。Oracle への接続はできません。 | インスタンスの再起動まで待機するか、またはデータベース管理者(DBA)に連絡してください。 |
28 | ORA-01092 | Oracle インスタンスが終了しました。強制的に切断されます | 接続していたインスタンスが異常終了しました。SHUTDOWN ABORT による可能性があります。現行のプロセスは、強制的にインスタンスから切断されました。 | 詳細は、アラート・ログを調べてください。データベース管理者(DBA)に連絡して、インスタンスが再起動される時間を確認してください。インスタンスが再起動された後に再実行してください。 |
29 | ORA-01094 | ALTER DATABASE CLOSE を実行しましたが、接続できませんでした | ALTER DATABASE CLOSE 文が実行中に、クローズ中のデータベースに接続しようとしました。 | データベースがオープンしているときに再接続してください。データベース管理者(DBA)に連絡して、データベースがオープンされる時間を確認してください。 |
30 | ORA-01100 | データベースはすでにマウントされています。 | マウントしようとしているデータベースと同じ名前のデータベースを別のインスタンスがマウントしています。 | 処置は必要ありません。 |
31 | ORA-01112 | メディア・リカバリが開始されていません | メディア・リカバリを続行しようとしていますが、メディア・リカバリは開始されていませんでした。 | 処置は必要ありません。 |
32 | ORA-01140 | オンライン・バックアップを終了できません - 全ファイルがオフラインです | オンライン・バックアップを終了しようとしたときに、すべてのファイルがオフライン状態でした。 | 処置は必要ありません。オンライン・バックアップは、この表領域に対して終了する必要はありません。 |
33 | ORA-01142 | オンライン・バックアップを終了できません - バックアップ中のファイルがありません | オンライン・バックアップを終了しようとしたときに、ファイルが見つかりませんでした。 | 処置は必要ありません。オンライン・バックアップは、この表領域に対して終了する必要はありません。 |
34 | ORA-01442 | NOT NULL に変更しようとした列はすでにNOT NULL です。 | ALTER TABLE MODIFY 文を使用して、列指定をNOT NULL からNOT NULLへ変更しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
35 | ORA-01544 | システム・ロールバック・セグメントは削除できません。 | システム・ロールバック・セグメントを削除しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
36 | ORA-01550 | SYSTEM 表領域は削除できません。 | SYSTEM 表領域を削除しようとしました。これは許可されていません。 | 処置は必要ありません。 |
37 | ORA-01551 | ロールバック・セグメント拡張中に使用ブロックが解放されました。 | システムがロールバック・セグメントの再帰的エクステントを内部で検出しました。 | 処置は必要ありません。 |
38 | ORA-01573 | インスタンス停止中です。変更できません。 | データベースが停止している間に、プロセスが変更を加えようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
39 | ORA-01597 | ロールバック・セグメントをオンライン/ オフラインに変更できません。 | システム・ロールバック・セグメントをオンラインまたはオフラインにしようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
40 | ORA-01869 | 今後使用予定の予約番号。 | エラーではありません。 | 処置は必要ありません。 |
41 | ORA-01872 | 今後使用予定の予約番号。 | エラーではありません。 | 処置は必要ありません。 |
42 | ORA-02004 | セキュリティ違反です。 | ユーザーが適切な権限を得ずに、処理を試行しています。これはAUDIT_TRAIL表に記録されます。このエラー・メッセージは、AUDIT_TRAIL 表のリターン・コード列にのみ出力されます。 | 監査情報としてのみ使用されます。処置は必要ありません。 |
43 | ORA-02033 | このクラスタに対するクラスタ索引はすでに存在しています | クラスタ索引はすでに存在しています。 | 処置は必要ありません。 |
44 | ORA-02034 | スピード・バインドは許可されていません。 | スピード・バインドは、バインド変数で許可されていません。システムが内部検出しました。 | 処置は必要ありません。 |
45 | ORA-02051 | 同一トランザクション内の別セッションでエラーが発生しました。 | 同一サイトにおいて同じグローバル・トランザクションID を持つセッションで、エラーが発生しました。 | 処置は必要ありません。このトランザクションは、自動的にリカバリされます。 |
46 | ORA-02364 | レコードstring: 廃棄されました - WHEN 句でエラーが発生しました。 | 表のWHEN 句でエラーが発生したため、レコードはロードされませんでした。 | 処置は必要ありません。 |
47 | ORA-02366 | 表string に対する次の索引は処理されました。: | 指定した表に対してリストされた索引はロードされました。 | 処置は必要ありません。 |
48 | ORA-02367 | 索引string はロードされました。 | メッセージに示された索引はロードされました。 | 処置は必要ありません。 |
49 | ORA-02368 | レコードstring: 廃棄されました - すべての列がNULL です。 | 表の中の列はすべてNULL であるため、レコードはロードされませんでした。 | 処置は必要ありません。 |
50 | ORA-02369 | 警告: 可変長フィールドは切り捨てられました。 | 可変長フィールドは論理レコードの終了で切り捨てられました。 | このメッセージは単なる警告ですが、可変長フィールドは各行のデータに埋め込まれた長さを持っているため、自分のデータを確認してください。 |
51 | ORA-02370 | レコードstring - 表string、列string で警告エラーが発生しました。 | 示されたレコードが原因で警告が出されました。 | 必要に応じて、警告から判断してレコードを修正してください。 |
52 | ORA-02441 | 存在しない主キーを削除することはできません。 | 表に対する主キー制約を削除しようとしましたが、主キー制約は存在しません。 | 表の名前が正しく入力されていることを確認してください。それ以外に処置は必要ありません。 |
53 | ORA-02442 | 存在しない一意キーを削除することはできません。 | 一意キー制約が存在しない列に対して、一意キー制約を削除しようとしました。 | 列の名前が正しく入力されていることを確認してください。それ以外に処置は必要ありません。 |
54 | ORA-03007 | 機能は廃止されました。 | 現在サポートされていない機能を使用しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
55 | ORA-06950 | エラーはありませんでした。 | コード・ベースのSQL*Net AppleTalk エラーです。これはエラーではありません。 | 処置は必要ありません。 |
56 | ORA-08330 | 印刷はサポートされていません。 | ファイルが自動的にプリンタにスプールされました。 | 処置は必要ありません。 |
57 | ORA-09330 | Oracle またはOracle DBA により、内部的にセッションが終了しました。 | 異常切断されたクライアント・ワークステーションが原因で、Oracle が約1 分後にそのセッションを終了しました。SHUTDOWN ABORT が実施される場合は、このメッセージはトレース・ファイルにも表示されます。 | 処置は必要ありません。 |
58 | ORA-09342 | SHUTDOWN ABORT の実行中に連結解除プロセスがOracle によって終了されました | ユーザーがSHUTDOWN ABORT を実行しました。 | 処置は必要ありません。 |
59 | ORA-09344 | spsig: スレッドの通知中にエラーが発生しました。 | この機能は実装されていない可能性があります。 | 処置は必要ありません。 |
60 | ORA-10563 | Test recovery had to corrupt data block (file# string, block# string) in order toproceed | テスト・リカバリが完了しました。 | 処置は必要ありません。テスト・リカバリは正常終了しました。テスト・リカバリの結果のサマリーは、エラー・スタック上の他のメッセージを参照してください。 |
61 | ORA-10566 | Test recovery has used all the memory it can use | テスト・リカバリがメモリー内のREDO をテストしています。使用可能なすべてのメモリーを消費したため、この処理は継続されません。 | 処置は必要ありません。テスト・リカバリは正常終了しました。テスト・リカバリの結果のサマリーは、エラー・スタック上の他のメッセージを参照してください。 |
62 | ORA-10570 | Test recovery complete | テスト・リカバリが完了しました。 | 処置は必要ありません。テスト・リカバリは正常終了しました。テスト・リカバリの結果のサマリーは、エラー・スタック上の他のメッセージを参照してください。 |
63 | ORA-10571 | Test recovery canceled | ユーザーがテスト・リカバリを取り消しました。 | 処置は必要ありません。テスト・リカバリは正常終了しました。テスト・リカバリの結果のサマリーは、エラー・スタック上の他のメッセージを参照してください。 |
64 | ORA-10573 | Test recovery tested redo from change string to string | このメッセージは、テストされたテスト・リカバリの範囲を示します。 | 処置は必要ありません。エラー・スタック上の他のメッセージを参照してください。 |
65 | ORA-10574 | Test recovery did not corrupt any data block | このメッセージは、テスト・リカバリの結果のサマリーです。 | 処置は必要ありません。エラー・スタック上の他のメッセージを参照してください。 |
66 | ORA-10579 | Can not modify control file during test recovery | リカバリを継続するために、テスト・リカバリは制御ファイルを変更する必要がありますが、テスト・リカバリによる制御ファイルの変更は許可されていません。 | 処置は必要ありません。テスト・リカバリは正常終了しました。REDO ストリームに入れられるのは、この時点までです。 |
67 | ORA-10580 | Can not modify datafile header during test recovery | リカバリを継続するために、テスト・リカバリはデータ・ファイルのヘッダーを変更する必要がありますが、テスト・リカバリによるデータ・ファイルのヘッダーの変更は許可されていません。 | 処置は必要ありません。テスト・リカバリは正常終了しました。REDO ストリームに入れられるのは、この時点までです。 |
68 | ORA-10581 | Can not modify redo log header during test recovery | リカバリを継続するために、テスト・リカバリはREDO ログのヘッダーを変更する必要がありますが、テスト・リカバリによるREDO ログのヘッダーの変更は許可されていません。 | 処置は必要ありません。テスト・リカバリは正常終了しました。REDO ストリームに入れられるのは、この時点までです。 |
69 | ORA-10585 | Test recovery can not apply redo that may modify control file | テスト・リカバリで、制御ファイルを変更する可能性のある特別なREDO がみつかりました。 | 処置は必要ありません。開始点からリカバリ可能な点まで、テスト・リカバリは正常に実行されています。 |
70 | ORA-12020 | マテリアライズド・ビューstring は登録されていません。 | 登録されていないマテリアライズド・ビューを登録解除しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
71 | ORA-12022 | "string"."string" のマテリアライズド・ビュー・ログにはすでにROWID があります。 | 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでにROWID 情報があります。 | 処置は必要ありません。 |
72 | ORA-12025 | "string"."string" のマテリアライズド・ビュー・ログにはすでに主キー列があります。 | 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでに主キー列があります。 | 処置は必要ありません。 |
73 | ORA-12081 | 表"string"."string" で更新操作は許可されません。 | 読込み専用のマテリアライズド・ビューを更新しようとしました。読込み専用のマテリアライズド・ビューを更新できるのは、Oracle のみです。 | 処置は必要ありません。 |
74 | ORA-12085 | "string"."string" のマテリアライズド・ビュー・ログにはすでにオブジェクトIDがあります。 | 示された表のマテリアライズド・ビュー・ログには、すでにオブジェクトID 情報があります。 | 処置は必要ありません。 |
75 | ORA-12443 | スキーマの表のいくつかにはポリシーが適用されていません。 | スキーマにポリシーを適用しましたが、スキーマの表のいくつかにはすでにポリシーが適用されていました。 | 処置は必要ありません。ポリシーは、残りの表に適用されました。 |
76 | ORA-12453 | ラベルstring はすでに存在します | 入力されたラベル値は、すでに存在します。 | 処置は必要ありません。ラベル・タグまたはラベル・タイプを変更してください。 |
77 | ORA-12842 | パラレルで実行中にスキーマが変更されました。 | パラレルの処理解析フェーズ中にスキーマが変更されました。 | 処置は必要ありません。 |
78 | ORA-12920 | データベースはすでに強制ロギング・モードです | データベースはすでに強制ロギング・モードのため、ALTER DATABASEFORCE LOGGING 文の実行に失敗しました。 | 処置は必要ありません。 |
79 | ORA-12921 | データベースは強制ロギング・モードではありません | データベースは強制ロギング・モードではないため、ALTER DATABASE NOFORCE LOGGING 文の実行に失敗しました。 | 処置は必要ありません。 |
80 | ORA-12924 | 表領域string はすでに強制ロギング・モードです | 表領域はすでに強制ロギング・モードのため、指定された表領域の変更に失敗しました。 | 処置は必要ありません。 |
81 | ORA-12925 | 表領域string は強制ロギング・モードではありません | 表領域は強制ロギング・モードではないため、指定された表領域の強制ロギング・モードからの解放に失敗しました。 | 処置は必要ありません。 |
82 | ORA-14288 | 索引がコンポジット・レンジ・メソッドでパーティション化されていません | パーティションまたはサブパーティションのメンテナンス操作(ALTER INDEX MODIFY [SUBPARTITION |DEFAULT ATTRIBUTES OR PARTITION] またはALTER INDEX REBUILD SUBPARTITION コマンド)の索引は、コンポジット・レンジ・メソッドでパーティション化される必要があります。 | 処置は必要ありません。 |
83 | ORA-14289 | コンポジット・レンジ・パーティション表のローカル索引パーティションは使用不可にできません | コンポジット・レンジ・パーティション化索引のパーティションを再作成しようとしました。これは許可されていません。 | 処置は必要ありません。 |
84 | ORA-14403 | DML パーティション・ロック取得後にカーソルが無効になりました。 | INSERT 文、UPDATE 文、DELETE 文の実行時、パーティション・ロック取得後にカーソルが無効になりました。 | 処置は必要ありません。 |
85 | ORA-14451 | この機能は一時表ではサポートされていません。 | IOT を作成し、物理属性を指定して、パーティションまたはパラレル句を指定しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
86 | ORA-16013 | ログstring、順序番号string はアーカイブ不要です。 | 指定された名前のファイルを手動でアーカイブしようとしましたが、そのファイルはアーカイブ不要です。そのファイルはすでにアーカイブされています。 | 処置は必要ありません。 |
87 | ORA-16037 | 管理リカバリ操作の取消がユーザーから要求されました。 | 管理スタンバイ・データベースのリカバリ操作が各ユーザー要求で取り消されました。 | 処置は必要ありません。 |
88 | ORA-16038 | ログstring、順序番号string をアーカイブできません。 | 指定された名前のファイルをアーカイブしようとしましたが、そのファイルはアーカイブできません。続いて表示されるエラー・メッセージを確認して、そのエラーの原因を判別してください。 | 処置は必要ありません。 |
89 | ORA-16042 | 管理リカバリ操作の即時取消がユーザーから要求されました。 | 管理スタンバイ・データベースのリカバリ操作が各ユーザー要求で即時取り消されました。現行のアーカイブ・ログ・ファイルの処理が割り込みされたため、データベースが不安定な状態です。 | 処置は必要ありません。 |
90 | ORA-16046 | 依存宛先の失敗のためにアーカイブ・ログの宛先が失敗しました | アーカイブ・ログの宛先が、失敗した他の宛先に依存しています。そのため、この宛先も失敗します。 | 処置は必要ありません。 |
91 | ORA-16048 | アーカイブ・ログ書込みでシミュレーション・エラーを使用可能にします | アーカイブ操作の書込み中にI/O エラーが発生した場合には通知されます。 | 処置は必要ありません。 |
92 | ORA-16049 | アーカイブ・ログ書込みでシミュレーション・エラー | アーカイブ操作中のシミュレーション・アーカイブ障害でI/O エラーが発生しました。 | 処置は必要ありません。 |
93 | ORA-16050 | 宛先が指定された割当てサイズを超えました | 指定された最大割当てサイズで宛先にアーカイブ・ログを作成しようとしました。このアーカイブ・ログの作成が、指定された割当てサイズを超えました。そのため、この宛先は今後のアーカイブ操作でアクセス不可能になりました。 | 処置は必要ありません。 |
94 | ORA-16059 | ログ・ファイルが空または次の使用可能なブロックで無効です。 | 空または無効なログ・ファイルはアーカイブできません。 | 処置は必要ありません。 |
95 | ORA-16060 | 現行のログ・ファイルです。 | 現行のログ・ファイルはそのファイル名ではアーカイブできません。 | 処置は必要ありません。 |
96 | ORA-16061 | ログ・ファイルのステータスが変わりました。 | オンライン・ログ・ファイルがアーカイブ開始前またはアーカイブ中に新規のログ・ファイルとして再生された可能性があります。 | 処置は必要ありません。 |
97 | ORA-16090 | 置換されるアーカイブ・ログが管理スタンバイ・プロセスで作成されませんでした | 管理スタンバイ操作で作成されていないアーカイブ・ログを置換しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
98 | ORA-16094 | アーカイブ操作中にデータベースをシャットダウンしました | オンライン・ログ・ファイル・アーカイブがアクティブであるときにデータベースを停止しました。 | 処置は必要ありません。ARCH プロセスが終了しました。 |
99 | ORA-16095 | 依存アーカイブ・ログ宛先が非アクティブにされました。 | 親アーカイブ・ログ宛先がアーカイブに不適格になったため、依存アーカイブ・ログ宛先が非アクティブにされました。これは、親宛先がアプリケーション・ユーザーによって手動で遅延されるために発生する可能性があります。 | 処置は必要ありません。 |
100 | ORA-16105 | 論理スタンバイはすでにバックグラウンドで実行中です。 | 論理スタンバイ適用操作はすでに実行中です。 | 処置は必要ありません。 |
101 | ORA-16110 | 論理スタンバイのユーザー・プロシージャ処理にDDL が適用されます。 | ユーザーが指定したストアド・プロシージャが、処理される前にDDL 文を検査するようにコールされました。 | 処置は必要ありません。この情報文は、文を処理した際のユーザーの関与を記録するために提供されます。追加情報は、DBA_LOGSTDBY_EVENTS およびDBA_LOGSTDBY_SKIP ビューにあります。 |
102 | ORA-16111 | ログのマイニングと設定の適用 | この論理スタンバイ・プロセスは、変更処理の開始を設定しています。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
103 | ORA-16112 | ログのマイニングと停止の適用 | この論理スタンバイ・プロセスは、論理スタンバイ適用をクリーンアップおよび停止しています。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
104 | ORA-16113 | 表またはシーケンス・オブジェクト番号string に変更を適用しています | プロセスが、特定スキーマ・オブジェクトに変更を適用しています。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
105 | ORA-16114 | DDL トランザクションにコミットSCN string を適用しています | プロセスが、指定されたSCN でコミットされるDDL 変更を適用しています。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
106 | ORA-16115 | Log Miner ディクショナリ・データをロードしています | プロセスが、REDO ストリームからディクショナリ情報をロードしています。このアクティビティには数分かかる場合があります。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
107 | ORA-16116 | 使用できる作業はありません | プロセスは、使用可能になる追加変更を待機して、アイドル状態です。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
108 | ORA-16117 | 処理中です。 | 主要機能が処理されています。待機イベントはありません。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
109 | ORA-16119 | SCN string でトランザクションを作成しています | 示されたSCN でコミットされるトランザクションが、適用のために準備されています。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
110 | ORA-16120 | SCN string でのトランザクションに対する依存性を計算中です。 | 示されたSCN でコミットされるトランザクションが、依存性を分析されています。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
111 | ORA-16121 | コミットSCN string にトランザクションを適用しています | 示されたSCN でコミットされるトランザクションが適用されています。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
112 | ORA-16122 | SCN string で大きなdml トランザクションを適用しています | コミットが参照される前に、大きなトランザクションが適用されています。適用される現行のREDO は、示されたSCN で終了します。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
113 | ORA-16123 | トランザクションstring string string はコミットの認証を待機中です | 適用プロセスがトランザクションのコミットの認証を待機中です。このトランザクションは別のトランザクションに依存している可能性があります。または他の同期アクティビティのためにトランザクションのコミットが遅延している可能性があります。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
114 | ORA-16124 | トランザクションstring string string は待機中です。 | 適用プロセスが追加の変更の適用を待機中です。このトランザクションは別のトランザクションに依存している可能性があります。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
115 | ORA-16125 | 大きいトランザクションstring string string は待機中です。 | 大きいトランザクションの追加の変更がログ・ストリームから取得されるまで、適用プロセスは待機します。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
116 | ORA-16126 | 表または順序オブジェクト番号string のロード中 | 今後使用するためメモリー・キャッシュに特定の表または順序をロード中です。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
117 | ORA-16127 | 追加のトランザクションが適用されるまで待機して停止しました。 | プロセスが続行する前に追加のメモリー処理を待機中です。追加ログ情報は、追加のトランザクションがデータベースに適用され、メモリーが解放されるまでは読み込まれません。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。このメッセージが頻繁に表示され、変更が即座に適用されない場合は、使用可能なSGA または適用プロセスの数を増やしてください。 |
118 | ORA-16128 | ユーザーが開始した停止は、正常に完了しました。 | 論理スタンバイは正常に停止しました。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
119 | ORA-16136 | 管理スタンバイ・リカバリが有効ではありません | 管理リカバリ・セッションを取り消そうとしましたが、アクティブな管理リカバリ・セッションがありませんでした。 | 処置は必要ありません。 |
120 | ORA-16137 | ターミナル・リカバリは必要ありません | すべてのアーカイブ・ログが適用され、適用する現行のログがありません。ターミナル・リカバリは必要ありません。 | 処置は必要ありません。スタンバイ・データベースが新規のプライマリとしてアクティブにされている可能性があります。または、スタンバイとして続行している可能性があります。 |
121 | ORA-16148 | 管理リカバリ操作の期限切れがユーザーから要求されました | 管理スタンバイ・データベースのリカバリ操作が、RECOVER MANAGEDSTANDBY DATABASE 文の各ユーザー指定のEXPIRE オプションで取り消されました。 | 処置は必要ありません。 |
122 | ORA-16150 | FINISH リカバリは別の古いスタンバイ・データベースで実行されました | FINISH リカバリ・インジケータを含むアーカイブ・ログがスタンバイ・データベースにより取得されましたが、このスタンバイ・データベースでは取得されたアーカイブ・ログより将来の時点のアーカイブ・ログが取得されています。これらの将来のアーカイブ・ログがこのスタンバイ・データベースに適用されている可能性があるため、取得されたアーカイブ・ログは拒否される必要があります。 | 処置は必要ありません。 |
123 | ORA-16159 | 保護スタンバイの宛先属性は変更できません | データベースのスタンバイ保護モードに関連する宛先のLGWR/ARCH またはSYNC/ASYNC 属性を変更しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
124 | ORA-16174 | 管理リカバリのユーザー要求スレッド/ 順序終了 | 管理スタンバイ・データベースのリカバリ操作が、RECOVER MANAGEDSTANDBY DATABASE 文のユーザー指定によるTHROUGH THREAD/SEQUENCE オプションで終了しました。 | 処置は必要ありません。 |
125 | ORA-16200 | スキップ・プロシージャが文のスキップを要求しました | 論理スタンバイによって、特定の文を適用しないよう要求するスキップ・プロシージャがコールされました。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
126 | ORA-16201 | スキップ・プロシージャが文の適用を要求しました | 論理スタンバイによって、特定の文を適用するよう要求するスキップ・プロシージャがコールされました。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
127 | ORA-16202 | スキップ・プロシージャが文の置換を要求しました | 論理スタンバイによって、特定の文を新しい文で置換するよう要求するスキップ・プロシージャがコールされました。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
128 | ORA-16204 | DDL は正常に適用されました | DDL 文が論理スタンバイ・データベースで正常にコミットされました。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
129 | ORA-16205 | DDL はスキップ設定のためスキップされました | 論理スタンバイ・スキップ表の設定により、このタイプのDDL は常にスキップされます。 | 処置は必要ありません。この情報文は、診断の目的でイベントを記録するために提供されます。 |
130 | ORA-16575 | 要求はブローカーの判断で終了されました | このステータスは、ブローカによりユーザーの要求が終了された場合に戻されます。フェイルオーバー要求の処理が開始されると、ブローカでは現行の要求および保留中の要求がすべて終了されます。これらの他の要求はこのステータスで終了します。 | 処置は必要ありません。 |
131 | ORA-16611 | ユーザー要求時に操作が異常終了しました | Data Guard ブローカがユーザーの要求時に操作を異常終了しました。 | 処置は必要ありません。 |
132 | ORA-16940 | "string" が新しいプライマリとして起動されました | 指定したサイトが新しいプライマリ・サイトとして起動されました。 | 処置は必要ありません。 |
133 | ORA-16943 | "string" がスタンバイとして起動されました | 指定したサイトが新しいプライマリ・サイトとして起動されました。 | 処置は必要ありません。 |
134 | ORA-16944 | フェイルオーバーに成功しました。新しいプライマリは"string" です | フェイルオーバー操作が正しく完了しました。 | 処置は必要ありません。 |
135 | ORA-19566 | 破損ブロックの制限string を超えています(ファイルstring) | データ・ファイルのコピーまたはバックアップ操作のために指定されたデータ・ファイルの読込み中に、ユーザー指定の許容破損ブロック制限を超えました。 | 処置は必要ありません。コピーまたはバックアップ操作は失敗します。破損したブロックの詳細は、セッション・トレース・ファイル内にあります。 |
136 | ORA-19592 | string 対話型が正しくありません | バックアップまたはリストアするファイルの型を指定しようとしましたが、そのファイルの型は現行の対話では処理できません。たとえば、アーカイブ・ログをデータ・ファイルのバックアップ・セットに入れることはできません。指定されたファイルは、バックアップまたはリストア操作に組み込まれません。 | 処置は必要ありません。対話はまだアクティブであるため、ファイルをさらに指定できます。 |
137 | ORA-19593 | データ・ファイル番号string はすでにstring として組み込まれています。 | このデータ・ファイルは、すでにバックアップまたはリストア対話への組込みが指定されています。バックアップまたはリストア対話では、データ・ファイルの1 つのインスタンスしか処理できません。 | 処置は必要ありません。対話はまだアクティブであるため、ファイルをさらに指定できます。 |
138 | ORA-19594 | 制御ファイルはすでにstring として組み込まれています。 | この制御ファイルは、すでにバックアップまたはリストア対話への組込みが指定されています。バックアップまたはリストア対話では、データ・ファイルの1 つのインスタンスのみ処理できます。 | 処置は必要ありません。対話はまだアクティブであるため、ファイルをさらに指定できます。 |
139 | ORA-19595 | アーカイブ・ログstring はバックアップ対話にすでに組み込まれています | 示されたアーカイブ・ログは、すでにこのバックアップ対話への組込みが指定されています。 | 処置は必要ありません。対話はまだアクティブであるため、ファイルをさらに指定できます。 |
140 | ORA-19596 | SPFILE はすでに含まれています | SPFILE は、すでにバックアップまたはリストア対話への組込みが指定されています。バックアップまたはリストア対話では、SPFILE の1 つのインスタンスしか処理できません。 | 処置は必要ありません。対話はまだアクティブであるため、ファイルをさらに指定できます。 |
141 | ORA-19599 | ブロック番号string が破損しています( string string)。) | バックアップまたはコピー用に読み込まれている制御ファイル、アーカイブ・ログまたはバックアップ・ピースで破損ブロックが検出されました。制御ファイル、アーカイブ・ログまたはバックアップ・ピースの破損は許可されません。 | 処置は必要ありません。コピーまたはバックアップ操作は失敗します。バックアップ・セットの場合は、対話がまだアクティブであるため、ピースを再試行できます。 |
142 | ORA-19636 | アーカイブ・ログ・スレッドstring の順序番号string はすでに組み込まれています。 | 示されたアーカイブ・ログは、すでにこのリストア対話への組込みが指定されています。リストア対話では、アーカイブ・ログの1 つのコピーしか処理できません。 | 処置は必要ありません。対話はまだアクティブであるため、ファイルをさらに指定できます。 |
143 | ORA-19657 | 現行のデータ・ファイルstring を検査できません。 | 検査しているファイルは、マウントされた現行のデータベースの一部です。 | 処置は必要ありません。そのファイルは、すでにデータベースの一部になっています。 |
144 | ORA-19664 | ファイル型: string、ファイル名: string | これはエラーの対象であるファイルを識別するメッセージです。 | 処置は必要ありません。これは情報メッセージです。エラーの原因を説明するその他のOracle メッセージが表示されます。 |
145 | ORA-22826 | 非インスタンス・タイプのインスタンスを構成できません。 | コンストラクタとして、非インスタンス・タイプを使用しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
146 | ORA-23291 | 実表列のみ名前の変更ができます | オブジェクト表、ネストした表またはマテリアライズド・ビュー表など、実表ではない表の列の名前を変更しようとしました。これは許可されていません。 | 処置は必要ありません。 |
147 | ORA-23382 | マテリアライズド・ビューのrepgroup"string"."string" はサイトstring に登録されていません。 | マテリアライズド・ビューREPGROUP は現在マスターに登録されていないため、登録を取り消すことはできません。 | 処置は必要ありません。 |
148 | ORA-23383 | マテリアライズド・ビューrepgroup"string"."string" の登録がサイトstring で失敗しました。 | ローカルREPSCHEMA 表への追加に失敗しました。 | 処置は必要ありません。 |
149 | ORA-23393 | ユーザーはすでにプロパゲータです。 | 指定されたユーザーはすでに現行のプロパゲータです。 | 処置は必要ありません。 |
150 | ORA-24017 | キューのエンキューを使用可能にできません。string は例外キューです | 例外キューに対してエンキューを使用可能にしようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
151 | ORA-24022 | 指定されたパラメータはキューに使用できません。 | このパラメータの組合せではキューが開始または停止しません。 | 処置は必要ありません。これは警告メッセージです。 |
152 | ORA-24755 | OCI_TRANS_NOMIGRATE、OCI_TRANS_JOIN オプションはサポートされていません。 | これらのフラグは現在サポートされていません。 | 処置は必要ありません。 |
153 | ORA-24761 | トランザクションがロールバックされました。 | アプリケーションがトランザクションをコミットしようとし、サーバーがそれをロールバックしました。 | 処置は必要ありません。 |
154 | ORA-24764 | トランザクション・ブランチは偶発的にコミットされています。 | これは情報メッセージです。 | 処置は必要ありません。 |
155 | ORA-24765 | トランザクション・ブランチは偶発的にロールバックされています。 | これは情報メッセージです。 | 処置は必要ありません。 |
156 | ORA-24766 | トランザクション・ブランチは部分的にコミットされ、異常終了しました。 | これは情報メッセージです。 | 処置は必要ありません。 |
157 | ORA-24767 | トランザクションは読込み専用で、コミットされています。 | これは情報メッセージです。 | 処置は必要ありません |
158 | ORA-24790 | cannot mix OCI_TRANS_RESUME and transaction isolation flags | 既存のトランザクションの分離レベルを変更しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
159 | ORA-25130 | 主キーは変更できません - 表に主キーが定義されていません | 表に定義されていない主キーを変更しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
160 | ORA-25131 | 一意キー( string)は変更できません )- 表に一意キーが定義されていません | 表に定義されていない一意キーを変更しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
161 | ORA-25197 | 索引構成表にオーバーフロー・セグメントがすでに存在しています。 | オーバーフロー・セグメントがすでに存在する索引構成表に、オーバーフロー・セグメントを追加しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
162 | ORA-25213 | RELATIVE_MSGID で指定されたメッセージはデキューされました。 | SEQUENCE_DEVIATION のBEFORE オプションで、RELATIVE_MSGIDフィールドによって指定されたメッセージは、デキューされました。 | 処置は必要ありません。これは情報メッセージです |
163 | ORA-25289 | バッファはすでに存在します。 | 指定されたキューのバッファはすでに存在します。 | 処置は必要ありません。 |
164 | ORA-25353 | ブランチに削除マークが設定されています。 | 指定されたブランチに削除マークが設定されていますが、このブランチは別のセッションで使用されているため、すぐには削除できません。割込みできない現在の操作が終わり次第削除されます。 | 削除するブランチに処置は必要ありません。 |
165 | ORA-26020 | 索引string.string にstring キーが正常にロードされました。 | 非パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。 | 処置は必要ありません。これは情報メッセージです。 |
166 | ORA-26021 | 索引string.string、パーティションstring にstring キーが正常にロードされました。 | パーティション索引情報がローダー・ログ・ファイルに出力されました。 | 処置は必要ありません。これは情報メッセージです。 |
167 | ORA-26100 | 未定義のエラーです。 | このエラーは未定義です。 | 処置は必要ありません。 |
168 | ORA-28134 | オブジェクトにファイングレイン・アクセス・コントロール・ポリシーを含むことはできません | VPD ポリシーを含むことができるのは、表、ビュー、または表かビューのシノニムのみです。 | 処置は必要ありません。 |
169 | ORA-28605 | 逆ビットマップ索引はできません。 | 逆ビットマップ索引を作成しようとしました。これはサポートされていません。 | 処置は必要ありません。 |
170 | ORA-28658 | この操作は、索引構成表のみでサポートされます。 | 非索引構成表でいくつかの索引構成表固有の操作を実行しようとしました。これはサポートされていません。 | 処置は必要ありません。 |
171 | ORA-29526 | Java クラスstring"string" を作成しました。 | 情報メッセージです。エラーではありません。 | 処置は必要ありません。 |
172 | ORA-29527 | Java ソースstring"string" を作成しました。 | 情報メッセージです。エラーではありません。 | 処置は必要ありません。 |
173 | ORA-29549 | クラスstring.string が変更されました。Java のセッション状態は消去されました。 | 現行のセッションによって使用中のクラスが再定義または削除され、現行のJavaセッション状態を無効にし、それを消去するように要求されました。 | 処置は必要ありません。 |
174 | ORA-29550 | Java のセッション状態は消去されました。 | 現行のセッションのJava 状態は一貫性がなくなり、消去されました。 | 処置は必要ありません。 |
175 | ORA-29554 | メモリー不足状態でJava が未処理です。 | このセッションで、リカバリできないJava のメモリー不足状態が発生しました。Java セッション状態は消去されました。 | 処置は必要ありません。 |
176 | ORA-29556 | オブジェクト型が変更されました | Java のソース、クラスまたはリソースを指定したデータベース・オブジェクト名は、異なる型のオブジェクト名です。 | 処置は必要ありません。 |
177 | ORA-29557 | Java システム・クラスstring は変更できません | Java システム・クラスを変更するコマンドを実行しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
178 | ORA-29659 | SQLJ オブジェクト型の妥当性チェックでデフォルト接続の取得に失敗しました | JDBC デフォルト接続を使用して接続できません。 | 処置は必要ありません。 |
179 | ORA-29664 | 定義済みタイプのヘルパー・クラスを生成できません | サポートするSQLJ Object Type に使用されるヘルパー・クラスが生成されません。 | 処置は必要ありません。 |
180 | ORA-29886 | ドメイン索引ではサポートされない機能です。 | ドメイン索引ではサポートされない機能です。 | 処置は必要ありません。 |
181 | ORA-30031 | 一時停止された(再開可能)文が異常終了しました | データベース管理者(DBA)またはユーザーが、再開可能セッションで一時停止された文の実行を異常終了しました。 | 処置は必要ありません。 |
182 | ORA-30077 | 指定したdatetime 型の間の型変換が正しくありません。 | 指定したdatetime 型間の型変換ができません。 | 処置は必要ありません。 |
183 | ORA-30106 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
184 | ORA-30187 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
185 | ORA-30188 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
186 | ORA-30189 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
187 | ORA-30190 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
188 | ORA-30192 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
189 | ORA-30193 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
190 | ORA-30194 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
191 | ORA-30195 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
192 | ORA-30196 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
193 | ORA-30197 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
194 | ORA-30198 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
195 | ORA-30199 | 今後使用予定の予約番号。 | このメッセージは今後のために確保されています。 | 処置は必要ありません。 |
196 | ORA-30374 | マテリアライズド・ビューはすでにリフレッシュ済です。 | マテリアライズド・ビューがリフレッシュ済の場合、Oracle はALTERMATERIALIZED VIEW |
処置は必要ありません。 |
197 | ORA-30375 | リフレッシュ済みのマテリアライズド・ビューとはみなせません | マテリアライズド・ビューが無効または使用禁止の場合、ALTERMATERIALIZED VIEW |
処置は必要ありません。 |
198 | ORA-30376 | 説明リライト・セッションの解析問合せの共有を防止してください。 | 説明リライトは、ユーザー問合せの解析後に共有カーソルを生成します。このエラーが発生すると、カーソルの共有が防止されます。 | 処置は必要ありません。 |
199 | ORA-30687 | セッションがデバッガによって終了されました。 | プログラムの実行がデバッガによって停止されました。このエラーは、デバッガが送信した明示的な要求、または切断後にプログラムを実行し続けるようにOracle に通知せずに切断されたデバッガが原因で発生します。プログラムを完全に停止するには、Oracle はプロセスを完全に終了する必要があります。 | これは、デバッガ要求への応答です。エラーではありません。処置は必要ありません。 |
200 | ORA-30748 | 列string はすでにタイプstring.string のオブジェクトを格納できる状態です | すでに使用可能なタイプのインスタンスを格納する列を使用可能にしようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
201 | ORA-30749 | 列string にタイプstring.string のオブジェクトを格納できません | すでに使用可能なタイプのインスタンスを格納する列を使用不可にしようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
202 | ORA-30752 | 列または表string は置換できません | 置換できない列または表に許可されない操作を実行しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
203 | ORA-30753 | 列または表string は置換可能です | 置換可能な列または表に許可されない操作を実行しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
204 | ORA-30754 | 列または表string は1 種類のオブジェクトを格納します | 単一タイプのインスタンスを格納できるオブジェクト列または表で許可されない操作を実行しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
205 | ORA-31104 | トークン"string" のあるロックはロック解除用の"string" では見つかりません | ロックはすでに解除されているか、または期限が切れている可能性があります。 | 処置は必要ありません。ロックはすでに正常に解除されています。 |
206 | ORA-32122 | 文が無効です。メタデータを取得できません。 | 終了した文にメタデータを取得しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
207 | ORA-32825 | Messaging Gateway エージェントが起動されていません。 | 起動されていないMessaging Gateway エージェントを停止しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
208 | ORA-32826 | Messaging Gateway エージェントはすでに起動されています。 | すでに起動されているMessaging Gateway エージェントを起動しようとしました。 | 処置は必要ありません。 |
209 | ORA-33427 | ORA-33427(EIFMAKEF16)警告): NTEXT オブジェクトstring は、TEXT 型でエクスポートされます。 | データ型がNTEXT のオブジェクトをエクスポートしようとしましたが、EIFVERSION オプションでNTEXT データ型がサポートされないExpress/Oracle OLAPのバージョンが示されました。かわりにオブジェクトはTEXT オブジェクトとしてエクスポートされます。 | 処置は必要ありません。 |
210 | ORA-33429 | ORA-33429(EIFMAKEF17)警告): NTEXT 式は、TEXT 型でエクスポートされます。 | データ型がNTEXT の式をエクスポートしようとしましたが、EIFVERSION オプションでNTEXT データ型がサポートされないExpress/Oracle OLAP のバージョンが示されました。かわりに式はTEXT オブジェクトとしてエクスポートされます。 | 処置は必要ありません。 |
211 | ORA-33443 | ORA-33443(ESDREAD14)string string string number のコンパイル・コードを廃棄中です。分析作業領域number が連結されていないためです。 | プログラムで、修飾オブジェクト名に分析作業領域名が使用されました。指定された分析作業領域はプログラムの実行時に連結されません。 | 処置は必要ありません。プログラムは自動的に再コンパイルされます。再コンパイルに失敗し、適切な例外コードが表示された場合は、示された状態を修正してプログラムを再実行する必要があります。 |
212 | ORA-33468 | ORA-33468(ESDREAD13)string string number string number がディメンションnumberのサロゲートより長いため、number 用にコンパイルしたコードを廃棄しています。 | コンパイル済コードを保存したときに、指定されたオブジェクトは特定のディメンションのサロゲートでした。現在指定されたオブジェクトは、それとは異なるディメンションのサロゲートです。 | 処置は必要ありません。プログラムは自動的に再コンパイルされます。 |